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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1947-11-11 第1回国会 参議院 電気委員会 第9号

請願書の第百十號日本發送電株式會社水力發電工事に關する請願を議題といたします。ちよつと御注意申上げますが、このがり版で前にお配りしました文書にはこれが百一號になつておるそうですが、これは百十號の間違いですから御訂正願います。尚ちよつと念のために申上げておきますが、請願書の取扱いは、參議院規則の百七十條によりまして、この委員會で次の二つの區別をして議院に報告することになつております。

佐々木良作

1947-11-11 第1回国会 参議院 電気委員会 第9号

付託事件日本發送電株式會社水力發電工事に  關する請願(第百十號) ○水利使用料金の増徴に關する陳情  (第三百二十八號) ○配電強化に關する請願(第二百四十  五號) ○電力料金改訂竝びに電力制限緩和  に關する請願(第二百六十八號) ○でん粉加工事業用電力の取扱ひに關  する請願(第二百六十七號) ○電力制限の公平に關する陳情(第三  百六十三號) ○電化浴場に對する電力制限を撤廢す  ることに

会議録情報

1947-10-11 第1回国会 衆議院 電気委員会 第13号

富山縣はたびたびの出水被害根本對策として、治水財源補填目的達成及び産業振興に寄與するよう、大正九年以來當願川、黒部川兩水系及び有峯貯水池縣營電氣事業を實施し、實績をあげてきたが、これら設備が日本發送電株式會社に接收せられて後、昭和二十年度以降は日發株配當金なく、縣財政は最近の異常な膨脹に加えて、右事業の縣債を増加するありさまで、これが建直し計畫を實施しなければ破綻するおそれがある。

落合高次

1947-09-18 第1回国会 参議院 電気委員会 第6号

大山  安君            加賀  操君            宿谷 榮一君            栗山 良夫君   政府委員    總理廳事務官    (經濟安本部    動力局長)   岡部 邦生君   説明員    經濟安本部    (動力局勤務) 吉岡 俊夫君    商工省技官    (動力局勤務) 三井新次郎君    商工事務官    (電業課長)  森  哲夫君    日本發送電株式

佐々木良作

1947-09-18 第1回国会 参議院 電気委員会 第6号

付託事件日本發送電株式會社水力發電工事に  關する請願(第百十號) ○電力復興問題調査(今冬期渇水對策  について)に關する件   ————————————— 昭和二十二年九月十八日(木曜日)    午後一時二十七分開會   —————————————   本日の會議に付した事件電力復興問題調査(今冬期渇水對策  について)に關する件   —————————————

会議録情報

1947-08-30 第1回国会 参議院 電気委員会 第5号

一、日本發送電株式會社水力發電工   事に關する請願(第百十號)   ―――――――――――――  (請第百十號)昭和二十二年八月十  二日受理日本發送電株式會社水力發電工事に關する請願   請願者  東京都中央區築地三丁        目八番地日本建設工業        會會長 竹中藤右衞門   紹介議員 原口忠次郎日本發送電株式會社の計畫による水力發電工事日本建設工業會の有力な會員である土木工事業者

佐々木良作

1947-08-30 第1回国会 参議院 電気委員会 第5号

付託事件日本發送電株式會社水力發電工事に  關する請願(第百十號) ○電力復興問題に關する件   ――――――――――――― 昭和二十二年八月三十日(土曜日)    午後一時三十八分開會   ―――――――――――――   本日の會議に付した事件電力復興問題に關する件   ―――――――――――――

会議録情報

1947-08-29 第1回国会 参議院 電気委員会 第4号

付託事件日本發送電株式會社水力發電工事に  關する請願(第百十號) ○實地調査班報告   ————————————— 昭和二十二年八月二十九日(金曜日)    午前十一時三十二分開會   —————————————   本日の會議に付した事件實地調査班報告   —————————————

会議録情報

1947-08-27 第1回国会 衆議院 電気委員会 第7号

大きな發電設備原則といたしまして日本發送電株式會社施設運營をする建前になつておりますので、縣營の電氣事業は許可しないのが原則であります。しかしながら例外がございますので、特に縣といたしまして、一般の治水利水等を總合して河水統制の意味からダムをつくり、そのダムを利用して發電をするという場合は、その事情いかんによつて電氣事業として許可した例があるのであります。

古池信三

1947-08-22 第1回国会 衆議院 電気委員会 第6号

なお農村工業振興であるとか、日本産業の再建ということに對しては、どうしても電力が必要なのでありますが、これを今までの日本發送電株式會社だけに一切を獨占というか、日本電力管理法だけにおいて、一會社だけに任せておくというようなことでは、とうてい日本のほんとうの電力民主化というものはできませんから、これは各縣におきましても、縣營電氣を起したいという希望が相當あるのであります。

本藤恒松

1947-08-22 第1回国会 衆議院 電気委員会 第6号

次の第三の問題は、その金はどこへも使つてないという御答辯でありますが、私は、近年にない洪水で、發電ダムの問題で非常に困つておる國民に對しては、その金にかかわらず、日本發送電株式會社へ申し出るか、または國土計畫の方の内務省關係でやるか。いずれかひとつこれは發電に對するダム關係の災害でありますから、商工省としてぜひ積極的に水害豫防工事を施していただくようにお願いしたいのであります。

本藤恒松

1947-08-06 第1回国会 衆議院 電気委員会 第4号

現在は御承知のごとく計畫は國が立てまして、その命令に基いて大體大きな地點については日本發送電株式會社がもつぱら開發に當る機構になつております。日本發送電株式會社は國の代行機關というような意味合いから、その建設をもつぱらいたすのでありますけれども、企業形態としては一株式會社でありますから、その點において國から特別なる金融關係資金關係の援助というものは現在はないのであります。

古池信三

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